正月明け、関空からドイツのフランクフルトを経由して、ポルトガル、リスボンに、行った、つもりで描きました。
夜明け前でとても寒さを感じましたが自然の美しさに感動！をイメージして。
「船のある風景」（油彩・F6）
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久しぶりにゆっくり絵画作品群を見ました。
このリスボンのヨットはいいですね。海外旅行シリーズの傑作のように思いました。 この絵を見ると、自分が昔に行った「海外スケッチ旅行」は、どぶにお金を捨てるようなものだったと感じます。
これ以外の最近作で、個人的に好きなのは「葡萄のある静物」「菖蒲咲く道」ですね。 ３枚ともブルーの使い方が素晴らしく、魅力的です。 この遠山的ブルーが深化を遂げ、その素晴らしさが世間に知れ渡った時,関西画壇で不動の・・・・。 待ってまーす。
キノシタさん、コメント発見遅れてスイマセン。ブルーの世界には達人がいますからね、まだまだこれからです。キノシタさんのレンガカラーもなかなかと思いますが？